寒い日が続きますね。風邪が大流行で、娘のクラスはついに学級閉鎖になりました。
皆様、いかがおすごしでしょうか?
さて、2月は、私の周りに誕生日の方が多いのです。
母,義母、夫、夫の双子の弟、そして、娘!
そして、娘の誕生日は今日でございます。
本日、2月15日は、若者の間で根強い人気を誇るコーヒーショップS店が、SAKURAシリーズの販売をスタートする日です。
実は、娘の名前は「SAKURA」なんです。
そんなわけで、2月15日に、このSAKURAシリーズがスタートすると、春が近いなと感じると共に、娘の誕生をみんなが祝福してくれているような気がして、母はなんとなく嬉しい気になるのでした。
アホ?・・・
みんなに祝福されている?
自分の誕生日を、みんなに祝ってもらっていますか?
また、祝福されていると信じていますか?
今日は「誕生日を憂える方へ」という奇妙な宛名がついていますが、誕生日のことで暗くなることはありませんか?
誕生日なんて、こどもの時に祝うものであって、大人になった今は祝いもしないし、もう老年になったら、そんなモン来ない方がいい…そう思っている人もいるかもしれません。
とすると、大人になると誕生日は、加齢と老化の象徴であって祝うようなものではない、ということになるのでしょうか。
そうかな・・・でも、やっぱり、いのちを喜び感謝するために、誕生日は祝うべきものだと思います。
私は、78歳の誕生日を迎えた母に、やっぱり、お祝いの電話をかけました。
毎年のことなので、電話をかけると、向うから「ふふふ、誕生日でしょ?もう、いいわよ」と言ってきますが、
そこを、「いやいや、やっぱり、おめでとう!母でいてくれて、ありがとう!!」と言います。
あなたがいてくれて、ありがとう、うれしい、そう伝えたいです。
それが、誕生日のお祝いでしょう。
そうすると、照れながらも、「ありがとう」の言葉が返ってきます。
それから、FaceBookをしている人も多いと思いますが、アレには面白い機能がついていまして
誕生日を登録すると、お友達登録をしている人みんなに、「今日は○○さんの誕生日です。お祝いのメッセージを送りましょう!」というお知らせが来ます。
誕生日になると、色んな人からメッセージが届くわけです。
そこで、つい湧き上がってくるのは、「俺は友達が少ないな…」とか、「あいつよりも祝ってくれる人数が少ない…」いわゆる、自分は愛されていないのではないか的な、不信感とひがみのような感情。
せっかくの誕生日に、こんな気持ちになるのは、さびしいですね。でも、
信じてください、あなたは尊い存在です!たったひとつしかない、かけがえのない命を、「あなた」という形で生きておられます。
愛される存在として、この地上に生まれてこられたのですから、どうか、自信を持って下さい。
そして、自分の誕生日を心から喜んでください。
それでも、だれも、誕生日を祝ってくれない,と言う方がおられたら、私に誕生日を教えて下さい。
誕生日のお祝いメッセージを送ります。
そうそう、こぐま社という出版社をご存知ですか?
「しろくまちゃん」シリーズなど、幼児向けの本を作っている本屋さんです。
娘にこぐま社の本を買ってあげました。
そうしたら、誕生日を登録してください、って言うんです。
10歳の誕生日まで、誕生日カードを送りますから、って。
ホントに、10年間送って下さいました。
嬉しかったです。
そして、最後の10歳のお祝いメッセージには手紙がついていて、「他の小さいお友達に、このサービスを譲ってもらえませんか?」とかいてありました。
そうですね、祝福の言葉は受けたら、ひとりじめするものではなく、次へお渡しすべきものですね。
だから、私も、そうしたいと思います。
自分の誕生日を、自分の生を祝福して欲しいのに、祝福の声が聞こえない、そういう人がおられましたら、どうぞ、ご連絡ください。
祝福のメッセージをお届けします。
上のメニュー「お問い合わせ」からどうぞ。
さくらちゃん10歳のお誕生日おめでとう。主の祝福に包まれて元気に成長なさってるご様子何よりです。ちなみに今日27日は夫の74歳の誕生日です。夕餉に夫の好物の数々を作り二人でお祝をしました。娘たちや孫たちからも祝いの電話が入り、嬉しそうでした。「愛される存在としてこの地上に生まれた」とは、なんて温かい言葉なのでしょう。主のご加護のもと健康でお互い助け合い、お互いを大事に思いやりながら過ごしていきたいと思います。そして今の幸せを主に感謝してます。ではまた。ごきげんよう。
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お誕生日おめでとうございます!
神様からの愛がわかれば、人をホントに尊び、愛することができるようになるのですね。祝福をお祈りしております。
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